往療後記 R2.8.18

今日の往療が終わりました。

今日は治療の方ではなく、もうひとつの仕事、ケアマネの方から。

ていっても、今2人しか担当してないんですけどね。(^^;

 

で、その少ない仕事をやりに事務所に行ったらドサッと渡されたのが、

アベノマスク。

担当の利用者さんに配るんだけど、先輩のいうことには5人に1人は

「いらない」

と言われるとか。

 

「配るの中止!」・・て政府が発表する前の日に段ボール3箱分、

指示も何も無く送られてきたらしい。

で、当然持て余してる。

 

なんだかなあ~。

往療後記 R2.8.15

本日の往療がだいぶ前に終わりました。

今日伺う患者さんの中に、96歳のおばあちゃんがいます。

僕の患者さん歴で最高齢は97歳なんで、記録更新を期待しています。

でもこの年になると何の不調も無いとはいかない。

最近、めまいがしたりお腹が悪くなったりなので気になっています。

 

大体この人、「もう年だから。。」が口癖。

何かあるとそうやって納得するというかあきらめる。

この「年だからしょうがない」という言葉、

意外とお医者さんが患者さんにすぐ使ってしまいます。

そりゃあ、高齢者の人はいろいろで治りにくい。

言ってしまいたくなるケースも多いですが、僕は言わないようにしています。

 

だって、それをいっちゃあおしまい。

歳でも、病気を持っていても、太ってても痩せていても、体力がなくてもなんでもかんでも、

その条件から少しでも良くするのが僕らの仕事だからです。

病気を治すのではなく、患者さんを楽にすること。

かっこつけすぎですがそれをこころがけてやってます。

 

往療後記 R2.8.13

今日の往療が終わりました。

今日は特に何もない日でしたが、最後の最後に!

なんと警察に止められました。

何もやってないけど・・・?と思いながら止めると、

今そこで転回しませんでしたか?と。

路面電車の線路をまたいで、転回禁止の場所で転回したと思ったようです。

が、僕は駐車場から右折で出てきただけ。「それならいいです」と言って去っていきました。

ほっとしましたが、後ろからサイレン鳴らされて止められるのはホント嫌ですね。心臓に悪いわ。

そこんとこ、反省してよ、おまわりさん!

往療後記 R2.8.12

8月12日(水)今日の往療が終わりました。

 

今日の患者さんの一人に、かわいいおばあちゃんがいます。

いつもニコニコ、暑い時も寒い時も労ってくれます。

でもこの方、75年前の今頃、とても苦しんでいたそうです。

 

それは、生き残ったから。

 

はだしのゲンなんかを読んでて、「生き残ったことへの罪悪感」というものがあることは知ってはいました。

でも、それを直接聞いた時は少し驚きました。本当にそんな気持ちになるのかと。

 

 

Aさん(仮)は、75年前の8月6日、連日続いていた勤労奉仕を体調不良でこの日だけたまたま休んだそうです。

そして、あの悲劇が起こった。

避難所となった自宅の納屋に寝かせてあげたたくさんの人たちからの視線。また、子供を亡くした近所の人たちの視線。

「なぜあなたは無事なの?」「みんな死んだのになぜあなただけ?」

そう問いかける視線に耐えられず、Aさんはしばらく家から出ずに隠れるようにして暮らしました。

クラスメートは全員亡くなり、後日学校へ行ったときはその無人の静けさに恐怖を感じ声を上げて泣いたそうです。

 

8月、こんな暑い日になると当時のことをよく思い出す。

そう言って、今日も話してくれました。

 

しっかり、覚えておこうと思います。